神戸医療福祉専門学校三田校 言語聴覚士科の今岡です。
今回は、言語聴覚士科4年生の柴口さんに実習での学び・三田校のサポート・高校生へのメッセージを聞きました。

▲柴口さん(左端から2番目)
ここからは、柴口さんが実習でどんな学びを得てきたのかを紹介します。
①見学実習・評価実習で成長したこと
2年生の見学実習では、小児分野の外来を見学しました。
もともと小児分野に興味があったため、たくさんの先生方のセラピーを見ることができ、とても貴重な経験になりました。

実際の現場を通して、
• 小児分野で働く言語聴覚士の役割
• 子どもたちや保護者の方との関わり方
を深く知ることができました。
そしてこの実習を通して、
子どもだけでなく保護者の方とも信頼関係を築ける言語聴覚士になりたい
という気持ちがさらに強くなりました。
3年生の評価実習では、成人の回復期に行かせていただきました。
初めて患者さんを担当し、退院後の生活を見据えながら
「どんなことに困るのか」「自分には何ができるのか」
を毎日考え続けました。
疾患について調べ、必要な検査や問題点、リハビリ方法を考え、
検査の実施から訓練計画の立案まで経験させていただきました。

実習を通して、
言語聴覚士は「疾患だけを見るのではなく、生活背景まで支援する」仕事であること
を学びました。学校の授業だけでは得られない多くの経験を積み、大きく成長できたと感じています。
②印象に残っている患者さんとのエピソード
評価実習では、最初は患者様との関わり方に不安がありました。
しかし、毎日お話をさせていただく中で、患者様の優しいお人柄に支えられ、少しずつ信頼関係を築くことができました。
情報収集のために多くの質問をしたり、検査や訓練を繰り返し行わせていただいたりしましたが、いつも快く協力してくださいました。
最後まで温かく見守ってくださったおかげで、
とても貴重な経験を積むことができた実習でした。
この経験は、私が言語聴覚士を目指す気持ちをさらに強くしてくれました。
③神戸医療福祉専門学校三田校言語聴覚士科で良かったと思うサポート
神戸医療福祉専門学校三田校 言語聴覚士科は、
先生との距離が近く、すぐに相談できる環境が整っています。

クラス担任制で時間割も決まっているため、
高校までの生活と大きく変わらず、安心して学校生活を送ることができました。
クラスメイト同士の仲も良く、先生方も温かくサポートしてくださるので、
毎日楽しく充実した学校生活を送っています。
また、国家試験対策として模試の機会が多く、
先生方が毎回丁寧にフィードバックしてくださるため、
自分の苦手分野を把握しながら効率よく勉強を進められます。
さらに、実習が充実していることも魅力の一つです。
成人・小児などさまざまな現場を経験することで、
視野が広がり、分野への理解も深まりました。

④言語聴覚士を目指してよかったと思う瞬間
評価実習の最終日に患者様から
「あんたが来てくれてよかったわ」
と言っていただけたことが、今でも心に残っています。
自分の関わりが少しでも患者さんの力になれていたのだと感じ、
言語聴覚士を目指していてよかった
と心から思えた瞬間でした。
⑤高校生の方へのメッセージ
進路を考える中で、
「どの学校が自分に合っているのか」
「本当にこの職業を目指していいのか」
と悩むことも多いと思います。
そんな時は、ぜひいろいろな学校のオープンキャンパスに足を運んでみてください。

学校の雰囲気や授業を体験できるだけでなく、先生方や在校生の話を聞くことで、進路選びの参考になります。
言語聴覚士は、
『食べること』や『コミュニケーション』など、生活の楽しみに深く関わる仕事です。
私自身、実習を通して患者様と関わる中で、
人の役に立てる喜びや、必要としていただける嬉しさ
を強く感じました。
たくさん悩みながらでも、
自分が本当にやりたいことを見つけて、自分に合った進路を選んでください。
皆さんの夢を応援しています。
神戸医療福祉専門学校三田校でお会いできる日を楽しみにしています。